北野武映画祭solo.7~8「その男、凶暴につき」「龍三と七人の子分たち」

2020.05.13 Wednesday



※以下、ネタバレ含みます

 

 

『その男、凶暴につき』 1989年。初監督作品。

 

31年前の映画なんですね…(´°ω°`)

昔に2回くらい観てから、10年はたちます。

なんかよくわからないけど凝縮されすぎてる印象で、

また観るのに、ちょっとした心の準備が必要でした。。笑

 

監督は北野武で、原案と脚本は他の人です。

(脚本は、たけしが大幅に改変している)

 

 

観終わって。。

初監督で何故この内容。。というくらいディープ。泣

やるせなさと、静かな狂気がつづいていく。。

(後の作品のはしばしに、この映画の要素がでてきますね)

 

凶暴な男、たけしと、白竜。

どちらも本人なりに理不尽な暴力ではない、けど過剰である。

よおいかん奴には容赦無く、大切な人へは一途で強すぎる愛、

というのが、とてもたけしらしい。。

 

白竜ってほんと、何もなくても迫力あるよね。。

あっけなくころされてしまう、若手の遠藤憲一、

冬彦さんで明るみに出る前の、佐野史郎の起用はさすが。

岸部一徳の安心感。(好き)

寺島進はこの時からいたんですね。

川上麻衣子のあやうさが、いたいたしすぎる。。

 

 

静かに流れる時間と、要所でサクッと入るテンポ

ラストの明かりが抜群、

 

ですが初だからか、

いくつかのセリフは省いた方が良かったかもと思った。

きっとそれはそう思ったからこそ、

後にぐいぐい省かれていったのかもしれない。。

 

ラストの女秘書が、もしかして妹?!

って思ってしまったけど、そんなことなかった。。(^^;

意味深なupだったね。

 

サントラが、ドビュッシーっぽかった。

 

やっぱり終わってしばらく放心。

 

淀川さんの解説で、ちょっと中和。

 

 

 

 

 

『龍三と七人の子分たち』 2015年。17作品目。

 

これは、2010年アウトレイジ、2012年アウトレイジビヨンド

から3年空いた新作で、

初日舞台挨拶付きのチケットをとって観に行きました。。

初のお年寄り元やくざ&安田顕!で、期待したのだけど、、

おもろくなかった。。( ;  ; )

 

DVDを持ってないんだけど無料を見つけたので…

今見るとちょっとは違うかなと思って観てみた。。

序盤のオレオレ詐欺とか布団あたりまでは観れたけど。。

やっぱり、おもろくなかった。。( ;  ; )

 

どぎつい暴力も18禁もなく、だらっと茶の間で観る感じかな、

たけしのお笑い感覚は、ずいぶん落ち着いてしまったのかも。

 

安田顕は好き。たけしは殆ど出ないし、残念無念。。。

舞台挨拶を見ると、ほのぼのな雰囲気は良いですね(´°ω°`)

 

 

そのうち消されちゃうかな?




0
    category:cinema/books | by:りふ
    Comment








       

    Calender
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << July 2020 >>
    Hello! I'm LiF.
    LOVE and MUSIC
    thanx a lot
    Profile
    最近の日記
    昔の日記
    Category
    Link
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM