北野武映画祭solo.12「アウトレイジ最終章」

2020.05.19 Tuesday



※以下、ネタバレ含みます

 

 

『アウトレイジ 最終章』 2017年。18作目。

 

これはまず、ピエール瀧が出演!ってので

ドキドキしておりました。瀧が好きです。

最近の映画予告ってかなりネタバレするから

予告を観ずに、鑑賞しました。

 

前作から、5年もあいてからの公開。

でも、初回どんな感じで観たか覚えてないくらい、、

インパクトには欠けるというか

もうたけしはやくざ映画を撮らないんだなって思える作品でした。

 

 

塩見三省さんですね。。

前作ビヨンドで、初の!悪役ながらすごいド迫力で魅了されたのですが、

2014年3月に脳出血で倒れて入院、10kgも痩せて後遺症も残る中、

リハビリしながらの復帰作が、この最終章だったそうで、、

撮影中も完成後もなお、自力で立つのが厳しい状況。。

まるで別人のようになっていて、鑑賞中気付かなかったくらいです。

 

キャスト変更も出来たでしょうけど、

そのまま台本変えて続行したのは、さすがたけしという感じ。

 

 

というわけで、2回目の鑑賞。

関係ないけど、テイクアウトの半額セールで、

寿司を食べながら観ましました♪(´°ω°`)

 

相変わらず、黒い車にタイトルが乗る、

今回は町のネオンも映り込むという演出。

 

たけし映画ファンとしては、、

もうキレが薄れてきてるなあという印象。。

 

塩見さんの件は、しょうがないけど、、

たけしも、もう当時70歳で、、全然迫力が無くなってしまってたから、

結果バランスとれていたのかも。。

昔のたけしだったら、今のたけしをかっこよく演出できただろうなとか、

無理して声を荒げず、静かにいる方が良いのになあ、とか思いました。
 

 

役者は、瀧、大杉漣、がとっても良かった。

瀧は、若手敏腕だけどちょっとあほで変態な役が合ってたし、

大杉漣の、証券会社上がりの会長もめっちゃハマってる。シャツとか。

「バカ野郎!この車防弾じゃねえのか!死んだらどうするんだコラァ!」笑

 

西田敏行は、本当に悪役でいきいきするよね!

白竜と岸部一徳は、安定。

松重さんの騒ぎは新鮮!笑

 

たけしの、大友の老いも若干匂わせているのが、

あんまりセクシーじゃなくていただけなかった。。

たけしも大友も、ずっとかっこよくいてほしいと思うのです。

終わり方も、、

白竜のシルエットはかっこよかったけども、

たけしは工夫して欲しかったな、なんて。。

 

 

ストーリは、もっとスッキリした方が良かったような。

ごちゃっとしてたし、

よーく観てないと気付かない伏線もいくつかあって、

それは説明を省くのとは違うと思ったのでした。

 

と、アウトレイジ3作観ると、

1作目の洗練さが際立ちますね。

 

そして、なんだかんだいって、

また1〜3を観ちゃうんだろうと思います。(´°ω°`)

 

 

 

 

ビヨンドのときの、塩見三省さん

 

 

怒号39連発!笑




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    category:cinema/books | by:りふ
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